ある携帯端末を解約しに、お客様センター?なるところに行った。
対応してくれたのは50代と見受けられる男性の方。
所定の手続きをして、終了。
次の日、風邪をこじらせて内科の病院と薬局に行った。
普通に受付~診察~支払いをして、終了。
この両者で、同じように引っかかったことがあってこうして書いてみる。
どちらも、特に何かひどいことが起こったわけではない。
(携帯端末の解約は、年間割引をしているからこのタイミングだと解約手数料?
として2,100円がかかるということがわかり、それは若干想定外だったけど、。)
でも、なんか、気にかかったわけだ、。
なんだろうと考えてみたら、すぐにわかった。
窓口での「笑顔」がないのね。
もちろん「作りもの」でいいんだけど、あるとないとで大違いだし、
マクドナルドあたりは、わざわざそれをキャッチに使うぐらいだから、
接客業には必須な要素なのです。
なのに、僕が行った携帯キャリアや病院・薬局では、
自分たちのことを接客業(でもある)と認識していないのか、
あるいは認識はしているけど、隅々にまでそれが行きとどいてないのか、
はたまた、認識はしているけど、笑顔は必須ではない(またはあえて不要)と思っているのか、
とにかく、事務的だったのです。
いずれも、接客の良しあしを判断基準にしてリピートするかしないかは決めない。
そこはマックのような業界とは違うさ。僕だってさすがに窓口の対応でキャリアは決めない。
でも、だからこそ、一期一会の精神で渾身の笑顔(大げさだね、ごめん)
という発想は、ないのか?
まぁ、ここは、彼らのできなさ加減を嘆くのではなく、
接客業に就いている、笑顔がよくできる人たちのことを思い出してほめてあげたい。
いつも笑顔で接客してくれてるみなさん、ありがとう。
立ち仕事でたいへんだろうし、体調悪い時もあるだろうし、
ときには嫌な客もいるだろうし、理不尽な要求もあるだろう。
でも、(心の中はどんなでも、。)それを押しのけて笑顔をくれるあなたのおかげで、
買い物は楽しく、手続きは快く、レジャーは爽快に、過ごすことができます。
ありがとう!
ぱちぱち。
現場での、人の、明るい対応は、何より勝る特効薬だと思うのです。
僕はそのことをこう言ってます。
「最大の販促、それはかわいいオネーチャン」
短すぎて伝わらないか。。。
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