先日、東京駅で京葉線までの通路にあった内照看板に、心を奪われた。
「おとなのための、魔法がはじまる。」
まず、「おとな」がいいね。
「大人」じゃなくて、ひらがなの「おとな」。
そして、「魔法」と続き、
「はじまる。」なわけだ。。。
好き嫌いもあるだろうけど、少なくても自分は文字通り心を奪われ、
早足で歩いてた「動く歩道」で立ち止まり、後ろの人に迷惑をかけた。
言葉の力というのかな。
それを信じたい。
※45歳以上の人は、毎週水曜日東京ディズニーリゾートのパスポートが通常5,800円のところ、5,100円らしい。
自分が該当するのは、重要なこと。
JRがやってる「大人の休日倶楽部」なんか、どんなによさげだなぁと思っても、
「まだ対象じゃぁないし。」と、興味が薄れる、。
ひょっとしたら、キャッチそのものよりは、この「45歳以上」とか、「5,100円」とかの文字が
一緒に目に入ってきて、総合的に「いい」と感じたのかもしれない。
どうして5,000円ちょうどじゃないんだとか、期間限定ってセコイとか、突っ込みどころはいろいろあるけど、。
※「言葉の力」という意味で、今日ひどく考えさせられたというか、笑った事例。。
「やっぱり逃げた!!」というスナックの店名
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