2009年7月16日木曜日

バックボードをマルチディスプレイに

今朝のめざましテレビで、各県知事が定例記者会見のときに使っている「バックボード」のことをとりあげていた。

それによると47人の都道府県知事が会見の際、後ろ側は何になっているかを調べた結果、
1位がバックボードで、2位は特に何もないというものだった。(他にはポスターとか絵画とか。。)
たしかにバックボードを使う人は増えてるような気がしますね。
個人的にはプロスポーツの選手のようであまり好きじゃぁないんだけど。。。

まぁ、それはさておいて、。
ビックリしたのは、たしか九州のどこかの県知事さんだったとお見受けした、
「マルチディスプレイ」を使ってた事例。

最初は普通のパネルのようにも見えたそれが、パッと画面が切り替わり、
グラフ等が出てきて、プレゼンテーションのときに使うスライドのようになった。
記者会見でグラフィカルなプレゼンできるっていいじゃないか!
発表内容によっては、そっけないパネルよりもずっといい。

っていうか、これも「デジタルサイネージ」と言っていいのかも?
(ベゼル幅がすごく狭くていいマルチディスプレイシステムだと思ったんだなぁ。)

大阪橋本知事のバックパネルは、職員の方が「毎回」内容を変えてるとのことだけど、
出力以降の手間と経費を考えただけでも、こっちの方がいいような気がする。。。

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