1ヶ月くらい前にも、いわゆる「屋外広告」の特集をしていたけど、
今日のはそれ以外にも、大学で無料配布している「ルーズリーフ」やら、
エスカレーターの手すりやら、トイレに設置されたデジタルサイネージやらを紹介していた。
ごく普通の朝の情報番組で、こんな特集が組まれることが驚きだね。
「広告(媒体)」それ自体の状況や目新しさが「情報」になっているって。
キャスターの大塚さんが、電通の赤字に触れながら広告業界全体の厳しい状況と、
それでも新たな媒体・手法を考えていくことの力強さを語っていたけど、
広告業界全体はたしかに厳しく、業界内での再編もよく聞く。
ただ、「新しいこと」は、業界内での再編より他分野との融合で起きていくような気がする。。
■2008年の広告代理店倒産件数91件、破産相次ぐ広告業界
■クオラスが協同廣告を傘下に
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