2009年5月14日木曜日

娘がしようもない男を連れてくる事態を避ける

自分に娘はいないけど、もしいたとしてその娘がいかにもバカそうな男を連れてき、
「大好きなの」といったら、さぞショックだろうなぁ。。。

以前「トリビアの泉」で、そういうネタをやってたことを思い出す。
ほとんどの親は、驚き、たじろぎ、まぁちょっと待て、。というような反応を
したように記憶している。

そうなってからでは遅いから、「小さい時から、どんな男が素敵なのかを一緒に考え、
娘の好き嫌いの基準を正しいものにしていくことが必要。」だと書いている本に出会った。
別に、娘を持つ親の心得を説いているものではない。
ビジネス全般に言える、後になってからでは遅いから、「自分でキチンと考えて」実行しようと
いうことの「たとえ」として、上記があるわけだ。わかりやすいなぁ。。。

最終的にどうなっているべきかをイメージして行動するって、意外にできないもの。
比較的多くの人がそれを実行しているのは、出勤時刻に間に合わせるために
起きる時刻を決めるということぐらいのように思う。

それはできるのに、どうして普段の仕事(や人生のゴール)を想定して「起きる時刻」を
決めないのか?たぶん、同時並行でたくさんのことが起こっているからだろうね。
眠りから覚めることのように単純ではないのはわかる。
だとしても、ゴールをイメージしながら行動を考えたら、みんなもう少し「楽」に
行けると思うんだけどなぁ。。。

少なくても、「娘がどうしようもない男を連れてくるような事態」は、避けられるはず。


検索バカ」と同じような内容なのかなと思い、読み始めたんだけど、まったく違いました。
もっと普遍的?なことがたくさん書かれてました。若いビジネスマンにおススメかな。

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